ワイヤーソーイング工法とは、ワイヤーソーを被切断物に巻き付けてループ状に両端を接続し、ガイドプーリーを用いて切断方向を調整。このワイヤーソーに一定の張力を加えながら、油圧式またはエンジン式の駆動機により高速回転させて対象物を切断する工法です。
構造物の形状に左右されることなく、厚大・複雑な構造物も容易に切断可能。また遠隔操作や自動運転もできるため、水中・高所・地下などあらゆる環境下において安全かつ自由に施工できるのが特徴です。
乾式ワイヤーソーイング
切断機械は従来の湿式工法と同様のものを使用。切断ラインに合わせて粉じん飛散養生を行った後に、集塵機により切り粉を回収するため、汚泥を出さずに作業することができます。河川が近くにある橋梁や駅など、環境や住民に影響を出さずに作業が可能です。

水中ワイヤーソーイング
汎用性の高いワイヤーソーイングは水中でも使用可能です。

金属ワイヤーソーイング
金属も切ることができます。

免震
建造物の地下柱をワイヤーソーイングで切断し、免震用に補強します。

ダム
砂防ダムなどの切断にも使用されます。

煙突
大きな建造物の煙突などは、ワイヤーソーイングで輪切りにして撤去します。

建物切り
建物を解体するときは、建物そのものをワイヤーソーイングで真っ二つにしたり、細かく切断して撤去したりします。

オーバーブリッジ
小型の橋であれば、両端を切断し、丸ごと橋を撤去できます。

ミストワイヤーソーイング














