
第一カッター興業株式会社、代表取締役社長・広瀬俊一から株主・投資家の皆様へのご挨拶です。
ご挨拶

平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
世界的な金融危機の影響により、デフレの長期化、円高の進行など、我が国を取り巻く経済環境は依然として厳しい状況にあります。国内の建築・土木・設備市場におきましても、公共事業の削減や民間設備投資の減少により市場規模の縮小が続いています。
非常に厳しい経済環境ではありますが、当社におきましては、平成23年6月期の前年同期比の連結業績予想として、売上高4.3%増の68億8,000万円、営業利益27.5%増の3億4,400万円、経常利益13.2%増の3億4,900万円と、増収・増益を見込んでおります。
2011年東北地方太平洋沖地震におきましては、地震・津波により数多くの建築物が倒壊し、数多くの人命が失われました。被災地の1日も早い復興にために尽力を惜しまず最大限の取り組みを行っていくとともに、地震大国・日本の未来に安全と安心をもたらすため、当社の技術を余すところなく提供していく所存でございます。
建築物・構造物は延命・補修の時代にあることは言うまでもありません。そのなかで、当社の技術は非常に重要な役割を担っています。厳しい経済環境ではありますが、当社の優位性の根源である技術のさらなる強化を図ることによって収益力を高めるとともに、社会から信頼される最良の企業となるべく、いかなる経済情勢においても十分な利益を確保していくことで企業価値の向上を図ってまいります。
株主の皆様におかれましては、今後とも何とぞ格別の御理解と御支援を賜りますようお願い申し上げます。
2011年4月














