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PURPOSE私たちは、なんのために
社会に存在するのか

日常も、いかなるときも
社会インフラの安全を守り、
安定した社会を支える。

どのように実現するのかMISSION

高効率/低環境負荷となる
施工技術を磨き、
社会と顧客の課題に応える。

性別国籍を問わず
職人が安全で働きやすい
環境を作り
業界の発展に寄与する。

独りよがりにならず
かっこいい人・組織を目指し
社会や家族に誇れる
会社である。

私たちが目指すものSTATEMENT

地震や台風などの自然災害が多い我が国では、いつ起こるのか分からない災害と向き合いながら生活をしていかなくてはならなりません。
私たちは災害が起きても被害が最小限で済むよう維持修繕に係わる事業を行い、人々が安全に安心して使えるように作業の一番手として社会インフラを再起動させる仕事をしています。

日常では、安全はもとより、人材の育成、作業生産性、技術革新の追及を絶えず求め、言葉の違う人たちと世界のどこかで協働することも想像し、多様な人が働ける環境作りを目指します。
そして、誰もが働きやすい環境を目指すことは、将来のロボットとの共同作業にも繋がるかもしれません。

また災害に対しては私たちの日々の鍛錬が、いかなるときでも被災地の早期復興に役立てる企業として社会への恩を返す機会に繋がると信じています。

私たちはただの職人では止まらない。
日々の仕事に革新を持たせ、社会を支えることに繋げていく。
世界でも宇宙でも第一に呼ばれる会社を目指します。

第一カッタービジョンムービー

代表メッセージ

代表取締役社長 高橋 正光

高度経済成長とともに整備された社会インフラによって、私たちは豊かな暮らしを過ごしています。そして情報化技術の進化により人やモノ、情報の移動は驚くべき速度で私たちの生活をさらに便利な世界へ導こうとしてくれています。その便利な生活に欠かせない社会インフラは、予測や点検等の技術開発が進んだことにより老朽化が深刻に進行している状況が明確になり、防災対策とともに予防保全と事後保全の対策が喫緊の課題となっております。

人々の安全と安心を守るために欠かすことのできない社会インフラの維持に、「切る」「洗う」「はつる」「剥がす」「削る」といったリニューアルに必要な特化した技術を持って支援し続けることが、私たちが社会に必要とされる役割だと認識をしています。

そして、国内でも屈指の技術者集団である私たちは、強化されるガバナンスの下で継続して成長できるよう、強固な経営基盤を構築し、労働人口が減少していく時代でも優秀で多様な人材を社会に送り続けられるように努めることが社会に対する果たすべき責任だと考えております。

私たちは存在意義と社会への貢献を一体化したあるべき姿を「日常も、いかなるときも社会インフラの安全を守り、安定した社会を支える」としています。あるべき姿を追求することで、単なる技術者集団の枠を超え、日々の仕事を革新し、人々の生活を守り、社会に貢献できる集団として企業価値を高めていけると確信しております。

「第一」に誇りを持ち、いかなるときでも「一番」に呼ばれる社会貢献企業を目指してまいりますので、皆様からの格別のご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

代表取締役社長高橋 正光

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