第一カッター興業株式会社

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MESSAGE代表あいさつ

第一カッターのサムライたちは、責任を負いながらも自由です。「もっと、こうした方がいいんじゃないの」「こんなやり方はどうですか」──闊達な意見交換が可能なのは、一人一人に“考えるクセ”が付いているから。

インフラ補修を中心に、工事現場の最前線で技術を駆使する我々。現場に出れば、自分が会社の代表で、責任者です。『同じ現場』はありません。そして、状況は刻々と変わります。一秒一秒、様々な判断を求められます。問題解決を、己の手でなさなければならない。そして、正解は一つではない。だから、意見が飛び交います。

サムライたちの根幹にあるのは、誠実さだと思います。やるからには、より良い仕事をしたい。やるからには、多くの人が喜ぶ結果につなげたい。私自身、「みんなが幸せになるには、どうすれば良いのだろう」という事を常に考えながら、目の前の事に取り組んできました。求められた事に誠実に、まっすぐに、真剣に取り組むこと。正解は複数あり、もちろん失敗することもありますが、自分の頭で悩んで取り組んだ結果が自信につながっていきます。

先輩も後輩も、等しく仲間として、互いに命を預け、ベストを尽くす。そういう意味では、当社には実力主義的な側面があると感じます。みな、良い仕事がしたいからです。入社一年目だろうが、大ベテランだろうが、「良い」と思ったことは言ってみる。時にはケチョンケチョンにされることもありますが（笑）それは意見が認められているからこそです。

自分の仕事がだれかの幸せにつながる楽しさを、共に味わってほしいと思います。
サムライって、なんだよ! 素朴な好奇心を持つあなたと会えることを楽しみにしています。